年をとってもできる仕事って?女性の意外なスキルが一生役に立つ!

やっと女性の社会進出が軌道に乗ってきたところなのに、終身雇用をする企業は減ってきました。男性や社会の協力を得て女性が働く環境は整っていますが、長く働き続けることが難しくなっています。

こんな時代ですから、「年をとってもできる仕事」もしくは「仕事を開拓する力」が必要になるでしょう。

ですが、安心してください。力強く生きる女性が持っている、一見ビジネスに関係のなさそうなスキルこそが一生の役に立つことだってあるのです。

今回は、女性のライフステージが変わっても仕事ができる、意外なスキルをご紹介します。

「年をとってもできる仕事」が女性に必要な理由

年をとってもできる仕事

40代以降でもできる仕事といえば看護師や保育士、行政書士などの国家資格を活かせる仕事や、保険営業や事務スタッフ、接客など資格がなくてもできる仕事があります。

しかし、これらの仕事に就く女性に共通しているのは「いつかは辞めねばならない時がある」ということです。

女性には特に、年をとってもできる仕事、つまり一度離れても再び現役に戻れる仕事が必要になります。その理由は、人生の中で何度もライフスタイルが変わるから。

結婚して遠くへ転勤するか。子供を産んだ後はどれだけ休むのか。いつ仕事を再開するのか。子供が小学生になったら?高校・大学になったら?社会人になって家を出て行ったら?

独身を貫いて堂々と生きる素敵な女性も増えていますが、日本においては、子供の成長と共に自分のライフスタイルも様変わりする女性が大多数。

そんな中で突然「仕事に戻ろう」と思っても、すでに40代を超えていると簡単には戻れないのが現実。20代、30代のうちに早めに戻ろうとしても、やはり生活は子供優先ですから、あまりキャリアを積めないパートタイムに落ち着く人も多いです。

だからこそ、女性にはこれ!と自信を持って言えるような「年をとってもできる仕事」が必要なのです。

「年をとってもできる仕事」に繋がる女性の意外なスキル

スキル

とはいえ、今から勉強して国家資格を取得するのは大変ですし、子供が小さいうちからバリキャリママとしてフルタイムで働くのも難しいですよね。

しかし、女性が普段何気なくしていることがそのまま仕事になる場合もあります。

「年をとってもできる仕事」に繋がる意外なスキルがあるのです!それはすなわち、多くの女性が得意とするスキル。どんなものがあるかをご紹介します。

ライティングスキル

ライティングスキル=書くスキルは頭が良くなくても身に付けられるスキルの1つ。

例えばSNSで文章を書いて投稿したり、手帳に自分の気持ちを言語化して綴ったり、自分のブログを書いたりしている女性も多いでしょう。

そうして何気ない日々で培ってきたライティングスキルは、ひたすら接客している人よりも上手だったりします。

ライティングスキルがあればライターとして文筆の仕事が受けられます。最近ではネット上で仕事の受発注ができるクラウドソーシングサイトもあり、多くの女性が活躍する場となっているのです。

ライターというと上手な文章技術が要求されるのではないかと思いがちですが、意外にも正しい日本語が書ければそれでいいのです。

他にも、小説や詩を書いて公開してみたり、エッセイをブログに綴ったりと、何かを書くことがそのまま仕事に繋がることもあるのです。

写真撮影スキル

日々の記録としてInstagramを活用している人も多いでしょう。Instagramは自分の写真撮影スキルを伸ばすのに最適なSNSです。

自分のプロフィール画面には自分が投稿した写真が並ぶので、アートギャラリーのようにこだわりの写真ばかりで埋めることも可能。

実は写真撮影スキルを磨くと、写真を撮ることが仕事になる場合もあります。

例えばカメラマン。まずは知人など身近な人を撮影して気に入ってもらえれば、口コミであなたに撮影を依頼する人も出てくるでしょう。また、個人ではなくスタジオに就職してカメラマンとして仕事をすることも難しくありません。

最近では写真を買い取るサービスも増えてきました。個人で撮影した写真を企業の商材用として買い取ってくれるため、お金が手に入るだけでなく、自分の写真があちこちで掲載されるという嬉しさもあります。

長年かけて磨き上げた写真撮影スキルは年をとっても衰えることがないため、一生カメラで食べていくことも夢ではありません。

家事スキル

炊事・洗濯・掃除。毎日うんざりするほどやっているこれらの家事ですが、実は家事も女性が年をとってもできる仕事に繋がる立派なスキルです。

巷には家事代行サービスや家政婦サービスがありますが、そこで働いているのは主婦として毎日家事をやっている女性たち。家でやっていることを人のお宅でやるだけですから、難しいことは何もありません。

また、最近は主婦の料理スキルも注目されています。料理ができれば料理代行サービスとして働けますし、飲食店のキッチンでも仕事を獲得できるでしょう。調理師免許や栄養士免許などは必ずしも必要ではないのです。

個人で家事代行・料理代行を請け負うことも可能。家事や料理が好きなら資格の勉強をして、知識と肩書きを手に入れるのもおすすめです。

育児スキル

毎日小さな子供の面倒を見ている人は、その育児スキルも仕事に繋がることを覚えておきましょう。なぜなら、世の中には人に育児をお任せしたい・子供の面倒を見て欲しい親がいっぱいいるからです。

例えば、各地域にあるファミリーサポートセンターでは、育児を任せたい個人と育児をしたい個人をマッチングしています。そこで育児をする人として登録すれば、保育士などの免許がなくても育児を仕事にでき、賃金がもらえるのです。

最近では、日本でもベビーシッターを普及させようとする運動が広まっています。保育園などで仕事をするには資格や免許が必要ですが、ベビーシッターなら免許がなくても仕事が可能。育児が好きならベビーシッターを長年の仕事にするのも良いでしょう。

自分の好きなことで極めたスキル

何か趣味や好きなことがあれば、ぜひそれを極めてみましょう。

例えばヨガが好きなら、とことん体について勉強してみる。ファッションが好きなら最新情報をいち早く手に入れてみる。文房具が好きならSNSでおすすめの文房具を紹介してみる。片付けが好きなら人の家も片付けてみる。

世の中には、自分の好きなことを極めた結果、その道の著名人になったり、本を出版するようになったりと、好きなことがライフワークになった人も大勢います。

そんな人は誰だって、最初は「ただ好きだった」それだけなのです。『好きこそ物の上手なれ』とはそういうこと。ぜひあなたの好きなことを極め、年をとってもできる仕事として確立していってみてください。

生活スキルのすべてを仕事に繋げられる!?

生活スキル

ライティング、家事、育児…これらは私たちが普段の生活の中でいつもやっていることばかり。こんな日常のことでも、将来的には年をとっても働ける仕事をするためのスキルとして活用できるのです。

現代の女性は「意味のあることをしなければ」「もっと上級の仕事をしなければ」と自分を追い込んでしまうもの。そのために、忙しい日々に加えて資格の勉強を始めたり、ブランクの年数が増えるほどに焦りを感じたりと、ストレスが増えてしまうのです。

向上心を持つのは素晴らしいこと。しかし、向上心とともにストレスまでも高めてはいけません。

ハローワークに乗っているような典型的な“仕事”だけでなく、視野を広げて自分の生活スキルを活かせるような仕事も探してみてくださいね。

女性が年をとってもできる仕事に就くならスキルを磨こう

スキルを磨く

将来社会復帰したときにすぐ良い仕事に就けるように、今のうちから資格の勉強をする人もいるでしょう。ただ、現代では資格よりも実績が優先されます。

資格取得のためだけに勉強をすれば、取得できたとしても一時的な知識のみであまり実戦に役立たないのが現実。しかし、自分のスキルを補強する形だったり、好きなことの知識をもっと吸収する目的だったりすれば、その資格はより大きな意味を成してくれます。

自分が日々やっていることを「仕事には意味のないもの」と考えずに、将来年をとってもできる仕事に役立てられるかもしれないという気持ちを持って取り組めば、自ずとそのスキルを磨けるはずです。