人間関係ストレスから自分を解放する!今すぐ実践できる9つの方法

あなたの悩みは何ですか?アドラー心理学の提唱者アルフレッド・アドラー曰く、

すべての悩みは対人関係の悩みである

つまり、私たちの悩みはすべて人間関係についての悩みだということです。

思い当たる人も多いのではないでしょうか?例えば、

  • 仕事で失敗した→失敗して上司に怒られた…
  • いつも時間がない→仕事に家事に会社での付き合いに…
  • 太ってて見栄えが悪い→あの子はモデルみたいに細い…

このように、自分1人の悩みだと思っていたことでも実は誰か他者が関わっているのです。

人間関係の悩みを持ち続けていたらストレスが溜まってしまいますよね。今回は、人間関係のストレスから解放されるための方法をご紹介します。

人間関係がうまくいかない!ストレスの原因は何?

同じ会社で同じように働いている人でも、ストレスなく過ごせる人・ストレスが溜まってしまう人がいます。その違いは何でしょうか?

まずはストレスが溜まる原因を探ってみましょう。

何でも話せる人がいない

皆さんは、何でも話せる人がいますか?何でも話せるってなかなか難しいことかもしれません。

ただ、一人で悶々と考えていても、悩みが解決する事なんてまずないですよね。話したところで必ず解決するわけではありませんが、女性は特に、話しただけでスッキリする人が多いです。だからこそ、何でも話せる人がいるということは大切なことです。

「何でも話せる人」とは、もちろん、家族や恋人、何十年来の親友でもいいと思います。ただ、密な間柄だからこそ話しにくいこともありますよね。

なにも、密な間柄じゃなきゃいけないわけではありません。全然知らない人だからこそ、気にせずに何でも話せるってこともあると思うので、TwitterやInstagramで仲良くなった人でも、全然良いでしょう。

話すことで自分の頭のなかが言語化され、ごちゃごちゃしていたもの、モヤモヤしていたものがスッキリして、「あ、私実はこうしたいのかも」みたいなのがふいにわかることも。

それが人間関係ストレスの解決の糸口になるかもしれません。

自分と他人への期待値が高すぎる

期待するのが悪いというわけではありません。

でも、期待値が高すぎると、人間関係がギクシャクしてストレスが溜まる原因になります。

例えば、仕事で一緒に組む人が、自分なら5分で終わる作業に30分もかかったとします。イライラしてしまいませんか?

なぜイライラするかというと、相手に自分または自分以上の能力を無意識に求めてしまっているからなのです。

仕事で例えましたが、これは恋愛にも当てはまることです。恋人同士の喧嘩や言い争いで「○○してくれると思ってたのに!」とか「友達の彼氏はめちゃくちゃマメなのにうちの彼氏は…」みたいな。

振り返ってみると、意外と多かったりしませんか?

人間は、誰しもパーフェクトではありません。足りないところがあるからこそ人間なのです。それを補い合うことが大事。

怒りっぽい性格

「短気は損気」とよく言ったものです。

怒りっぽい性格の人とは、一緒にいたくないですよね。ではなぜ、怒りっぽくなってしまうのでしょうか?

怒りっぽい性格の人は、元々が怒りっぽいのではなく、その出来事や物事に対するストレスがあるから怒りっぽくなり、怒ることでまたストレスが溜まるという悪循環に陥ります。

つまり、ストレスの耐久性が同じ出来事や物事でも、怒るタイプの人と全然怒らない人がいるのは、そういうことではないでしょうか。

女性の場合、ホルモンが大きく関係して怒りっぽくなる場合もあります。

怒りっぽい性格だと、周りの人から「あの人、怒りっぽいからあまり関わりたくない」と思われ、人間関係に大きく影響してきます。

そもそも人間関係を築くのが面倒くさい

これを言ったらおしまいな部分はありますが(笑)

大人になればなるほど、人間関係を一から築くのって面倒くさくなってきませんか?

学校に通っているわけでもありませんし、ある程度友達や仲間が既にいる状態。私もどちらかといえば、人間関係を築くのが面倒くさいなと感じているタイプです。

別に人間関係を築く必要がなかったり、築かなくても困らなかったりするのであれば、いいのかもしれません。

でも、結婚して妻になったり、妊娠出産してママになったりすれば、自分の意思とは別に嫌でも人間関係を築かなければいけないことが増えてきます。ただ、合わない人と無理に付き合う必要はありません。

「人間関係を築く」と思うのが面倒くさいのであれば、あまり意識せず、自分が興味のある人や気になる人と繋がってみる。また、それすらも面倒くさいなと思うのであれば、自分らしく人生を楽しんでいれば、それだけで周りに素敵な人が集まって来るのではないでしょうか?

人間関係のストレスをラクにする9つの方法

人間関係のストレスをすべて解消するためには、長い時間と労力が必要になるでしょう。しかし、ここで紹介する方法を試せば、100%解決は無理でも、少しだけラクになるはずです。

10%が20%になり、30%になる。即効性はないけど、自分の心を少しずつ解放していってください。

自分は人間関係の構築が苦手だと受け入れる

人には、得意なことと苦手なことがあります。苦手なことを克服することも大事だとは思いますが、どうしても無理なことはありますよね。そういうことは、無理に頑張る必要はないです。

苦手なことを無理に頑張ることほどにストレスになるものはありません。自分は人間関係の構築が苦手だということを受け入れたら、すごくラクになります。苦手だということを受け入れるというのは、何気にすごく勇気のいることだからなおさらです。

人間関係を築かなかったら築かなかったで、案外なんとでもなるものです。「苦手なものがあったっていいじゃないか、人間だもの」という感じで、そんなに考え込む必要はありません。

自己肯定感を高める

自己肯定感を高めることも、人間関係のストレスから解放されるのにおすすめです。正しくは、人間関係が気にならなくなると言ったほうが良いでしょうか。

実は人間関係に悩んでいる人って「他人にどう思われているか」と他人軸になっています。自己肯定感を高め「自分ではどう思うか」という自分軸で物事を考えられるようになったら、他人の意見が気にならなくなります。

自己肯定感を高めるには、自分の強みを知る、伸ばすことが良いと言われています。

あなたは自分の強みが何か言えるでしょうか?意外と、自分の強みを知らない人も多いでしょう。自分の好きなこと、得意なこと、性格などを考えて「これだ!」という自分の強みを見つけてみてくださいね。

「他人と関わればトラブルは付きもの」と理解する

半ば投げやりにでもいいので「他人と関わればトラブルは付きもの」と理解しましょう。そう割りきると、人間関係のストレスがだいぶラクになるためです。

例えば恋人になる前は普通に仲が良かったのに、付き合うとケンカするようになったとか。友達のためを思ってアドバイスしたら、LINEをブロックされたとか。深く関わるほどトラブルが起きやすくなります。逆に言えば、深い関係性だからこそトラブルになっているのです。

仮にトラブルが起きてしまっても、「トラブルは付きもの」と思えているかいないかで、だいぶダメージは違います。ちょっとネガティブな考え方になりますが、ネガティブさは時として自分を守る盾になるのです。

積極的に話を聞く

自分から積極的に話を聞くことで、その人との関係性が変わるというのは事実です。

第一印象は悪くても、話を聞いていくと、その人の意外な一面が知れたり、自分との共通点を発見できたりと、最初よりその人のことが好きになるかもしれません。

相手も人間ですから、自分の話を親身に聞いてくれる人に好感を抱きます。お互いに「いいな」と思えば、お互いの見方が変わってより良い関係になっていくはずです。

ちなみに、積極的に話を聞いたうえで、それでも「この人合わないな~無理だな~」と思う際は、そっとフェードアウトしましょう(笑)合わないとわかっただけでもよしということで。

相手を「重要取引先」だと思って接する

相手を、クラスメイトや同僚などだと思っちゃうから、ストレスが溜まるんです。そこで、相手を「重要取引先」だと思って接してみてください!

仕事の出来るビジネスマンは、重要な取引先とのやり取りがうまいはずです。やり取りがうまいということは、関係性も良い状態をキープできているということです。「重要取引先」と思うことで、別の視点から相手を見れたり、別のアプローチが出来きます。

自分が仮にビジネスマンではなくても「私はやり手のビジネスマンで、相手は重要取引先」。そういう風に思って接してみると、面白いくらい物事がうまく回り始めるかもしれませんよ。

反面教師だと思って学ぶ

反面教師みたいな存在って、ムカつくことはありますが、実はとても大切で、ありがたい貴重な存在だと思います。

実際に私の周りには、意外と反面教師な人が多くて、おかげでそういう行動や発言はしないで済んできたし、たくさんのことを学ばせてもらいました。本当に、おかげさまですよ。

嫌な人でも反面教師だと思うことで、人間関係のストレスがラクになります。もし人間関係で悩むことがあっても、「必ず得ることがあるんだな」とか「プラスになることがあるんだな」と思えれば、これも無駄じゃないと考えられますよね。

運動をして体を鍛える

筋トレをすると「幸福ホルモン」とも呼ばれる「セロトニン」が分泌されます。このセロトニンは、気分をリフレッシュさせる効果があるので、体を鍛えるとストレス解消になると言われています。

良く考えてみると、筋トレや運動をしている人って、みんなポジティブだったり明るかったりしませんか?

「あ~あの人に嫌なこと言われたな」と悶々と考えたり、うまくいかない人間関係に悩んだりしていたら、じっとしていないで体を動かしてみるのもいいと思います。体を動かす→汗をかく。これ、体も気持ちもスッキリしますよ。

さらに言えば、体が鍛えられるとボディラインも綺麗になり、自分に自信を持てるようになります。自己肯定感を高めることにも役立つので、運動の習慣を取り入れることをおすすめでします!

相談できる場所を見つける

相談できる場所があると、すごく心の支えになりますよね。仮にすぐに相談できないとしても、頼れる存在や帰れる場所があるというだけで、人は強くなれるものです。

パートナーや両親、兄弟や友達でももちろん良いですが、行きつけのBarとかでも全然かまいません。むしろおしゃれな場所によって気分が高まれば、それはそれでストレス解消効果が期待できます。

人によって、身近な人に相談したいタイプと、逆に全く関わりのない見知らぬ人に言いたいタイプの人がいると思うので、自分に合った相談できる場所を見つけてみてください。

また相談したい内容によって、「仕事のことはパートナー」「家族のことは両親」など、相談する人を変えるのも1つの手かなと思います。

感情的になったときの対処法を知る

本当であれば、感情的にならないのが一番です。私も、割りとすぐに感情的になってしまうので「感情的にならない」がテーマになりつつあります(笑)

それでも感情的になってしまうときはありますよね。「感情的にならない」と思っても、たぶん無理ですよ。なので、感情的になったときの有効な対処法を知ることが、人間関係のストレスをラクにするコツです。

感情的になったときは、出来ればその場から一旦離れて、落ち着いて、物事を客観的に見れる状況に身を置くことが大事ではないかと思います。

感情的になってしまうと、正しい判断ができなくなったり、思ってもいないようなことを言ってしまったりして、かえって人間関係を悪化させかねません。

あと、感情的って伝染すると思うんですよね。自分がカーっと感情的になってしまい、相手も感情的になってしまうと、余計にややこしくなってしまいます。

冷静に、客観的にを意識してみましょう。

人間関係の構築は重要だからこそストレスなくいこう!

人間関係ストレスは、多かれ少なかれ今の時代誰しも抱えているものではないでしょうか。

極力人と関わらずに生きていこうとしても、人間は一人では生きていくことはできません。だからこそ、人間関係の構築は重要であり、人間関係の良し悪しで、自分の人生の充実度が全然違ってくると思います。

今回紹介した、今すぐ実践できる9つの方法は、お金もかからず手軽に出来ることばかり。人間関係にストレスを感じたときにはぜひやってみてください。

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