根本から見直すべし!お金の節約習慣を手に入れる5つの方法

「今年こそはお金を貯めよう」「今度こそ〇〇万円貯めよう」…あなたは今まで何度同じ“決意”をしてきたでしょうか?そして、その度に何度挫折してきたでしょうか?

欲しいモノも飲み会も我慢してきたのに今まで貯金に失敗してきたのは、お金の節約習慣が無いからかもしれません。たとえその場の買い物を我慢しても、お金って知らないうちにどんどん出て行ってしまうのです。

今回は自分の習慣を根本から見直し、お金の節約を習慣づけるための5つの方法をご紹介します。

お金は「節約ワザ」よりも「節約習慣」で貯める!

お金の節約

本記事で紹介するのはお金の「節約ワザ」ではありません。数多くの節約ワザを知っていても、それを実行できる習慣力が身についていないと意味がないからです。

日頃からお金の使い方を意識している人は、もうすでに節約ワザの知識を十分に持っていることでしょう。あとはやるだけなのに、実行と継続ができないからこそ、決めた目標を達成できないんですよね。

だからこそ「節約ワザ」を「節約習慣」にするのが大切です。そのためにも、お金の使い方や自分の意識を根本から見直していきましょう。

お金の節約習慣を手に入れる5つの方法

節約習慣

お金の節約習慣を手に入れるためには、まず自分の土台から見直す必要があります。ここで紹介するのは、その土台をしっかり固めるための5つの方法です。

土台を固めるには時間がかかりますが、一度固まれば節約習慣が身につき、生きている限り一生役立ちます。まずはできるところから実行してみてくださいね。

お金の使い方の癖を知り分析する

貯金をしたいのに、家計簿を付けていないのは絶望的だと言っても過言ではありません。家計簿をつける最大の目的は、収入から支出までお金の流れを把握するためです。

中には「家計簿不要の貯金術」なるものもありますが、そもそもお金の流れの把握をしていないのに適切な貯金額がわかるでしょうか。

3ヶ月も家計簿を付ければ、自分のお金の使い方の癖が見えてきます。改めて自分の癖がわかったら、

食費・交際費など、どの項目にどれくらい使っているか?
クレジットカードは何にどれくらい使っているか?
各項目の支出割合は収入に対して適正か?
ついで買いや衝動買いが多い項目は?

など、お金の使い方の傾向を分析しましょう。分析をすることで無駄遣いの原因や具体的な数字が見えてきます。そこからが節約習慣のスタートなのです。

自分にできる節約ワザを知る

お金の節約方法、いくつ知っていますか?Webサイトやブログ、テレビ、主婦系雑誌、書籍など、あらゆる媒体でお金の節約ワザや貯金術が紹介されています。中には今すぐ実行できそうなものもあるでしょう。

しかしどんなに多くの節約ワザを知っていても、今でも続いているのは3〜4つくらい。なぜなら、人はストレスを感じる事をずっと継続できないからです。たとえば、次のような経験はありませんか?

週1でまとめ買い → 荷物が多くて大変で続かない
週末に作り置き → 面倒くさくて続かない
カフェやコンビニには寄らない → 「今日だけだから」と言い訳して続かない
500円玉貯金 → 金欠になるたび開けてしまい続かない

続かないのに無理やり再出発しようとしても、前と同じ思考・行動を繰り返しているだけ。そこで、今なお続いている節約ワザや貯金術に目を向け「なぜ続けられるんだろう?」と振り返ってみましょう。

今続いているお金の節約ワザにも、何か続けられる原因や要素があるはず。それがわかれば、自分にできる(続けられる)節約ワザを4つから5つ、6つと増やしていけるのです。

保険の勉強をする

毎月の固定費として出ていくため、ほとんどマークされていないのが保険です。保険料は毎月平均1万円前後の固定支出で、何年も支払い続けるものですが、実は日本人の多くが無駄な保険に加入しています。

生命保険や医療保険に加入する目的は「ケガや入院をしたときの備え」とか「配偶者(または扶養者)が亡くなったときの備え」ですよね。しかしわざわざ保険に加入しなくても、日本には高額医療費制度や遺族年金制度など、公的機関ですでに「万が一のときの備え」が用意されているのです。

また「万が一のときの備え」として保険に加入するのに、貯蓄要素のある保険商品を選ぶ人も多いです。生命保険+貯蓄系の保険は保険料が高くなるのに対し、大した金額が戻ってこないのでおすすめできません。

「難しくてわからないから」と保険のセールスマンにお任せするのではなく、自分で保険の勉強をすることで、保険商品の違和感に気付きます。そして学んだ知識を活かし、ライフステージに合わせて自分で最適な保険を選べるようになるのです。

たくさんの情報を手に入れる

節約は情報戦と言っても過言ではありません。

「どんな節約ワザがあるのか」といった基本の情報から「今日はどこでセールをやっているのか」と流動的な情報、そして「日本の年金は将来どうなるのか」などの社会的な情報まで、お金や節約に関する情報はたくさんあります。

お金についての情報を知らないと、その分損してしまう、早めに対策が取れないなど、無駄にお金を支払うことになりかねません。日頃からお金や節約に関する情報にアンテナを張り、できるだけ情報を手に入れましょう。

その情報はあなたに新たな節約アイデアを与えたり、知らなかった社会制度や保険の知識を教えてくれたりと、あなたのマネーリテラシーを育ててくれるでしょう。

お金の記録を付ける

最後に、お金の記録を付け続けることも忘れてはいけません。お金の記録とは、支出をメインに記録する家計簿はもちろん、貯金や収入額の変動なども含まれます。

ただお金にルーズな人ほどお金の記録を付けるのが苦手でしょう。事細かに付ける必要はないので、最低限お金の“流れ”が見えればOKです。

特におすすめなのが、貯金の記録を付けること。通帳で預金を確認できるとしても、月にいくら貯金するかを決めた貯金表を作り、毎月実際に貯金できた額を記入していくのはかなりモチベーションアップに役立ちますよ。

定期的にお金の記録で“流れ”を眺め、自分の苦手な節約や得意な節約、習慣化できるようになった節約などを見つけ出してみてください。

節約を習慣づければお金を貯めるのは難しくない

節約

お金を節約し、目標の貯金額まで達成するために努力や我慢は必要ありません。ただ節約を習慣づければ良いだけです。

その節約習慣を身に付けるために、本記事で紹介した5つの方法で、まずは土台作りから行っていきましょう!