結婚したら旦那が変わった!?未婚者は知らない結婚の10の事実

カップルの関係性は、長く一緒にいればいるほど変化していくものです。付き合い始めてから結婚までは関係がより親密になり、信頼関係も生まれるでしょう。

では、結婚後は一体どのように変わっていくのでしょうか?

結婚した“直後”が幸せに満ち溢れていることはイメージしやすいですが、5年後、10年後、20年後はどうなるのか、鮮明にイメージできる人はほとんどいないでしょう。

人生の残りを連れ添うパートナーだからこそ、結婚後に起きる変化を知って気持ちだけでも備えておきたいもの。今回は、未婚者は知ることのない、結婚後の10の事実をご紹介します。

「結婚したら旦那が変わった」は本当なのか

結婚したら旦那が変わった

結婚したことがない未婚者は、結婚後のパートナーとの生活について想像するしかありません。

時には既婚者に結婚生活について「旦那が家事をしない」「休日はグータラしてる」など、マイナス面の話を聞かされることもあるでしょう。

それでも未来に希望を抱く未婚者は「優しい彼なら大丈夫」「まさかラブラブな私たちに限って」と他人事のように話半分で聞いていた結果、いざ自分が結婚すると「あの話は本当だった」と現実を突きつけられるのです。

よく聞くのが「結婚したら旦那が変わった」という話。人間はオスやメスとしての深層心理があり、結婚前の夫は優しく、結婚後は家事をしなくなるという行動は男性心理として正常な範囲内です。

そのため、結婚後に旦那が変わるのは肯定せざるを得ない事実でしょう。

未婚者は知らない結婚の10の事実

結婚の10の事実

結婚前と結婚後は、いつまでも同じ生活を続けられなくなります。しかし、だからと言って結婚を怖がる必要はありません。

未婚者である自分が想像できない「結婚後の変化」や「結婚生活の実態」を予め知識として持っておくだけでも、いざその場面に直面したときに気持ちがしっかりと付いて来れるようになります。(離婚率も下げられます)

それでは、未婚者は知らず結婚したことのある人しか経験できない、結婚の10の事実をご紹介しましょう。

結婚はファンタジーではない

結婚に憧れを持っている人ほど「結婚はゴール」だと思っている傾向があります。

映画やドラマなどの世界では、敵同士のカップルが最終的に結ばれてハッピーエンド…が多いですが、現実の結婚は決してファンタジーではありません。「末永く幸せに暮らしました。めでたしめでたし」なんて無いのです。

結婚までの道のりは楽しいですが、それはあくまでも序章・プロローグに過ぎません。問題は結婚後の生活。そこから本章が始まります。

「結婚はゴール」だと思い込んでいたら、結婚後は現実を知って一気に急降下していくかもしれません。

恋の熱は続かない

恋愛が盛り上がるのは、付き合い始めの頃と婚約したときの2回。何かの始まりや人生の大きな分かれ目で恋愛の炎は高く燃え上がります。

では、結婚後はどうでしょうか?その恋の熱はだんだんと小さくなり、冷めていってしまうのが結婚後の事実です。

中には恋人の頃と変わらず仲睦まじい夫婦もいるでしょう。実は、恋の熱が冷めて無くなった後には「愛」だけが残ります。いつまでも仲睦まじい夫婦は、この愛を感じ、お互いに与え続けているのです。

恋と一緒に愛も冷めていけば、仮面夫婦になったり、最終的に離婚になったりすることも。長く一緒に居たいと思うなら、恋は冷めても愛はで燃やし続けていきたいですね。

いつまでも優しい旦那はいない

「結婚前は積極的に家事をしてくれたのに」「結婚前はたくさんプレゼントをくれたのに」「結婚前は…」

このように結婚前と結婚後の旦那を比べることは非合理的です。実は男性って意中の女性を手に入れるための犠牲は厭わないですが、手に入れた後は安心して本性を表します。

しかも悲しいことに、男性は「家事や育児は女性がするべき」という考え方を無意識に持っており、その結果家事をしない、プレゼントをくれないなど、「優しい彼」が変わってしまったように感じる行動を取るようになるのです。

しかしこれらは“男性”という生き物の実態ですから、私たち女性は受け入れるしかありません。

金銭面でラクになる

一緒に住んでいないカップルが同棲をすると、単純計算で家賃や光熱費は半分、食費は効率的に節約でき、金銭面がラクになります。これは結婚も同じです。

特に子供のいない共働き夫婦は、生活にかかるお金は半分、収入は二馬力になるため、お金を貯めるのに一番最適な時期です。

ただ、既婚者と同棲カップルの違うところは年金・税金・保険。妻が旦那の扶養に入り、扶養内で働くことで、住民税・国民年金・国民健康保険の金額をかなり抑えることができます。

さらに生命保険などの受取人は家族しか設定できないため、もしものことがあっても保険金を受け取れる安心感も。

生活は大変になる

お金のことがラクになる一方、日常生活は大変になります。なぜならその家に住んでいるのは自分だけではないからです。

  • 旦那が散らかしたものや出しっぱなしにしたものを片付ける
  • 洗濯物や流しの食器の量が二倍に増える
  • 相手の予定に合わせて自分の予定を調整
  • (子供を望む場合)妊娠・出産・育児の生活

など、自分1人で気楽に送っていた生活が激変。片付けや清潔感に敏感だったり、神経質な女性ほど「自分以外の誰かが散らかしたものを片付ける」ということにイライラを感じることも増えるでしょう。

お互いに優先順位が変わる

結婚前はラブラブで、仕事終わりや休日には頻繁にデートに行っていたカップル。特にそんなカップルほど気を付けてほしいのが、結婚後の優先順位の変化です。

いつまでもラブラブでずっとくっついていられるカップルはごく稀で、結婚すると恋が冷めて、相手よりも自分のことを優先したくなります。例えば友人との付き合いや重要な仕事、趣味の時間などですね。

別の角度から見れば、恋の盲目から解き放たれて自由になったとも言えます。

もし彼があなたをあまり優先しなくなったと感じても、自由にさせてあげてください。その代わり、あなたも彼の優先順位をちょっと下げて自由に過ごしましょう。

思ったよりも親戚付き合いが大変

恋人なら2人の世界に閉じ込めますが、結婚となるといつまでもそうしているわけにはいきません。

お盆や年末年始には「いつ帰ってくるの?」、子供がいないなら「子供はまだ?」、何か親戚のイベントがあれば「みんな集まるから来てね」など、何につけてもお互いの実家や親戚が絡んできます。

親戚付き合いは、未婚者が想像しているよりもはるかに大変です。それを知らないまま旦那の実家で同居して姑と不仲になる妻もいるほど。

「結婚したら、彼の家族も全部付いてくるぞ」くらいの覚悟は持っておきましょう。

離婚はエネルギーを使う

結婚前や新婚の時期から離婚なんて考えたくないものですが、それでも知っていてほしいのが「離婚は膨大なエネルギーを使う」という事実。簡単に言えば、離婚はかなり疲れます。

親の決めた許嫁やお見合い、政略結婚などがほぼゼロになったこの時代で、結婚するときは好き同士で結婚したはず。それなのに離婚を決意するのには、何か大きな理由があるためでしょう。

離婚の決意→離婚の準備→話し合い(必要ならば離婚調停や裁判)→諸々の手続き、引っ越し→新生活スタート

離婚はとにかく心身を蝕まれます。離婚は簡単ではない。そう覚えておくだけで、より真剣にパートナーに向き合えるかもしれません。

人間的に成長する

結婚して今まで育った環境も価値観も違う人と人生を共に過ごすことは、大変なことも多いですが、自分を人間的に成長させてくれます。さらに子供を持てば、今までの自分とはまったく違う一面を発見することもできるでしょう。

他人と暮らせば相手の価値観を受け入れるしかありません。また、自分の考えていることをしっかりと伝え、自分の価値観を相手に受け入れてもらう必要もあります。

それが自分を成長させ、会社での人間関係など、家の外でも考え方・スキル・処世術として役に立つでしょう。

結婚は墓場ではない

「結婚は墓場だ」と揶揄する既婚者もいます。それはお小遣いが制限されて好きに使えなくなったり、自由に恋愛できる権利がなくなったりと、嫌な面を見てのことでしょう。

しかし、結婚が墓場であるならその先はもう何もありません。それでもなぜ結婚生活を続けていくのでしょうか?

辛いことがあったり苦しいことが続いたら墓場に感じることもあるでしょう。しかし、結婚は墓場ではありません。

結婚は人生の一部であり、まだ道半ば。これからもその人生を続けていく必要があるのです。

結婚して旦那が変わったなら妻も変わっている

結婚して妻も変わった

結婚してしばらく経ち、熱が冷めたら「多くのことが変わった」と気付き始めます。特に女性は男性の変化に敏感なので、「優しい旦那が変わった」と感じるでしょう。

しかし、結婚して旦那が変わったのなら、妻も必ず変わったことがあるはずです。体型が崩れたとか、性格がきつくなったとか、何が変わったのか自分自身ではなかなか気付けません。

長年変わらないなんて人は滅多にいないもの。お互いの変化を理解し、変わりつつある中で価値観をすり合わせ、夫婦の形そのものを変化させながら共に暮らしていくことが、夫婦で人生を共に歩み続けるコツかもしれませんね。