【体験談】初めての不妊治療…何から始めればいい?今からできること

私は、この記事を執筆時点で妊娠5ヶ月。結婚して7年目にして不妊治療の末、体外受精にて赤ちゃんを授かることが出来ました。

今回は、不妊治療を考えたとき、何から始めればいいのか、私の経験からお話しします。

不妊治療をスタートする時期

不妊症の定義としては、夫婦が妊娠を希望して1年以上夫婦生活を行っているにもかかわらず、妊娠しない場合をいいます。

なので、目安としては問題なく定期的な夫婦生活があり、1年過ぎても妊娠しなかった場合は、不妊治療をスタートさせても良いと思います。

また、自分または旦那さんの年齢的なことや、ご自身の婦人系の病気、「○歳までに子どもが欲しい」「おばあちゃんにひ孫を見せたい」などという人生設計があったりする方は、1年を待たず、出来るだけ早く取りかかるのが良いかと思います。

妊活を始めて不妊治療に進むまで

私たち夫婦は、結婚してすぐ子どもが欲しいと思い、避妊はせずアプリで管理したり、排卵検査薬を使ってみたり、妊活に良いとされるサプリメントを飲んでみたり、食生活に気を付けたり、たばこをやめたり、良いと言われているお茶を飲んでみたりと、まぁ色々試してきました。

なんなら、子宝に恵まれるパワーストーンとかも買いました(笑)

でも、残念ながら子宝には恵まれず、結婚して3年で不妊治療専門の病院を受診しました。

正直、出来れば病院には行きたくなかったです。自分を「不妊」と認めるのが嫌で嫌で。それに「お金をかけなくても妊娠する人は妊娠するのに…」というなんともいえないモヤモヤがあったのです。

不妊治療に進もうと思ったきっかけ

結婚して3年もすると「不妊治療」という言葉が、頭をちらつくようになりました。また、これだけ妊娠しないとなると、自分のなかで、これが原因じゃないか?という点がいくつか思い浮かぶようになります。

  • 不規則な生活
  • 睡眠不足
  • お酒
  • タバコ
  • 生理不順
  • ひどい生理痛
  • 不正出血

など

私は生理痛がひどく、吐いたり倒れたり、過呼吸になったりするくらいだったので、それが一番心配の種でした。

心配の種をいつまでもモヤモヤと考えているのは、精神衛生上良くないなと思い、旦那に相談し不妊治療専門の病院に行くことにしたのです。

ここでとても大事なのは、旦那さんと自分の意見や進む方向が一緒であること。妊活、不妊治療は一人でやるものではなく、夫婦二人でするものです。

初めての不妊治療、まずは何から?

初めて不妊治療を始める人は、まず何から取りかかればいいのか?何をどうしたらいいのか?と迷うことも多いですよね。

私の体験から「ここから始めよう」ということをご紹介します。

基礎体温をつけておく

実は、予約をする際に「基礎体温表を持ってきてください」と言われる病院も多いです。

ちなみに私は、基礎体温なんてつけたこともなかったし、そもそも「基礎体温って何よ?」というレベルでした。

私は2ヶ所の不妊治療専門の病院に行ったのですが、1ヶ所は基礎体温表が必須で、もう1ヶ所は基礎体温なんて言われたことは1回もなかったのです。

もし、基礎体温表の提示が必須な病院の場合、全くつけていないとつけるところから始めなければならないので、その分治療のスタートが遅れてしまいます。

正直すごくめんどくさいんですが、自分の周期だったり、排卵がわかったりするので、「赤ちゃんが欲しい」と思った段階から基礎体温をつけるのが良いかなと思います。

最近は「ルナルナ」など自分の体の周期を記録できるアプリもあるので、そういったアプリを使って基礎体温を記録しておくのもいいかもしれません。

予約を取る

当たり前のことだと思うかもしれませんが、「不妊治療を始める」と決めたなら、必ず予約を取りましょう。赤ちゃんを授かるまでの第一ステップは、まずここなんです。

不妊に悩む多くの女性は「不妊なんて認めたくない」「旦那や家族になんて言ったらいいかわからない」と気持ちがぐるぐるして、この予約のステップができないことがあるんです。自分の背中を押すために、まずは予約を取ることが大事。

ただ、地域によって不妊治療専門の病院が少なく、意を決して予約の電話をすると「予約は、最短でも3ヶ月後になります」と言われることもあります。

私もその一人で、私の場合は最短でも半年後と言われたので、せっかく勇気を出して電話したのに、拍子抜けしてしまったのを覚えています。

仮にその予約を待つ期間で妊娠したって、後で予約取り消しをすればいいだけですので、とりあえず予約をしましょう。

まずは検査から

不妊治療は、実は不妊治療専門の病院でしかできません。普通の産婦人科に行っても、せいぜい子宮がん検診程度でしょうか。

そこで自分で不妊治療専門の病院で口コミを見て調べるのも良いですが、よくわからないという人は産婦人科でも大丈夫です。産婦人科の先生が「専門医の○○病院に紹介状書こうか?」と言ってくれることがあるので、そうすると次の受診がスムーズな場合があります。

「不妊治療」とは言いますが、まずその原因がわからなければ、治療は出来ません。なので、まずは治療ではなく検査から始まるのが一般的です。

しっかり検査をして原因を探ってから、不妊治療を本格的にスタートさせていきましょう。

おわりに

私の個人的意見ですが、病院に行くのは早ければ早いほど良いです。

私も、もっと早く行けば良かったなと思っています。

自分自身の体も、子宮も、卵ちゃんも今が一番若い。刻一刻と老化しているんです。明日は今日より1日分老けています。

男性はあまり関係ありませんが、残念ながら私たち女性は、妊娠にはタイムリミットがあるのは、みなさんご存知の通り。

私のこの経験が、皆さんの後押しになることができれば幸いです。

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