【ガッツリ時間orスキマ時間】会社員が副業をする時間の取り方

近年、会社員としての給料が少ないため、副業を始めて第二、第三の収入を得る人が増えてきました。
特に女性の場合、自分の得意なことや好きなことを活かして副業をしている人も多いです。

しかし、会社勤めをしていると副業に使える時間も限られてしまい、なかなかできないという人もいるでしょう。

そこで今回は、会社員が副業をするための時間の取り方を「ガッツリ時間」と「スキマ時間」の2つに分けてご紹介します。
あなたはどちらのタイプが合っているでしょうか?

副業の時間が取れない人の悩み

副業の時間
もっと収入が欲しいから副業を始めたけど「副業の時間が取れない」と悩んでいる人は案外多いものです。

やはり会社員として1日のうち数時間は仕事に縛られますし、帰る頃には疲れ切ってしまい、副業まで手を回せないという人も。

休日にプライベートを優先させるなら、なおさら副業の時間まで取れません。
副業の時間が取れない人は、まずは自分の悩みを洗い出してみましょう。

ここで紹介する時間の取り方は2タイプ。
1時間以上のまとまった時間を取るガッツリ派と、1日のうちスキマ時間を有効活用するスキマ派です。
自分の悩みから、どちらのタイプに当てはまるかを考えてみてください。

ガッツリ時間派の悩み

まとまった時間を確保するガッツリ派の最大の悩みが、そもそも「まとまった時間」がないということです。
ガッツリ派は欲張りで、2〜3時間以上の時間がないとやる気にならないという人も。
1時間以下しか時間がないと「どうせ集中して副業ができない」とすぐに諦めてしまうのが欠点でしょう。

そうなると、自分が最低でも確保したい時間以下の場合、副業ではなく他のことに時間を使ってしまいます。
せっかく30分あって作業がひと通りできる状態でも、ゲームをしたりテレビや漫画を見たりと無駄に消費してしまうのです。

スキマ時間派の悩み

一方でスキマ派は、10分でも時間が空けば副業ができるのですが、あまり集中力がないことが悩み。

近年スマホでできる副業もあるものの、スマホを開いたらついSNSを見てしまい、結局SNSのチェックで10分を使い切ってしまうのです。
長時間集中することが少ないので、いつまでも集中力を鍛えられません。

また、いつもスキマ時間で副業をするタイプだと、覆面調査やモニターなどいざまとまった時間が必要になったときに、その時間が取れないこともよくあります。

副業時間の取り方〜ガッツリ派〜

ガッツリ時間
まとまった時間が取れなくて悩んでいるガッツリ派。
そんな人はどうやって副業の時間を確保すれば良いのでしょうか?

1日の時間の使い方の見直しを

まずガッツリ派は、自分が1日をどうやって過ごしているのか、時間の使い方の見直しをしてみましょう。
平日と休日の時間の使い方を、できるだけ細かく紙に書き出してみると良いですね。

ガッツリ時間派は大雑把な人が多いので、細かく書き出すことがポイントです。
そうすることで自分がどの時間を無駄にしてしまっているのかわかるようになります。

細かく思い浮かばないという人は、数日間タイムログを付けてみるのがおすすめ。
1つひとつの行動ごとに開始時間と終了時間を記録すると、実際の時間の使い方が見えてきます。

「どうせできない」の考えを捨てる

本当は30分でもあれば副業ができるのに、ガッツリ派がなかなか行動できないのは「どうせ集中できない」という考えを持っているから。

しかし、実は人間の集中力は15分区切りになっています。
集中に入るまでに5分かかることを考えても、30分もあれば2回は集中できるでしょう。

時間がないと思っても、「どうせできない」という考えを捨て、「とりあえずやる!」と決めて副業に取り掛かってみましょう。
2、3時間もダラダラやり続けるよりかは、短時間でも集中した方が効率が良いこともありますよ。

副業以外の時間は前倒しに

まとまった時間を取って副業したいなら、副業のための時間以外はいっそ前倒しにしてしまいましょう。

仕事から帰って着替え、30分スマホをいじった後にお風呂という流れになっている人は、帰ってきたら速攻でお風呂に入ればその30分はスマホをいじらなくなります。
新たに30分の時間を副業時間にスライドできるのです。

また、寝て起きる時間を前倒しにすると効率が上がる人もいます。
いつも0時に寝て7時に起きている人が、23時に寝て6時に起き、余った1時間を副業に割り当てるという、いわゆる「朝活」です。

朝活は合う人・合わない人がいますが、朝の時間の方が集中できるなら前倒ししてしまいましょう。

スキマ時間を考えてみる

一方で、どうしても前倒しできないスキマ時間というものも存在します。
ランチ後の余った数十分や、人との待ち合わせまでの時間などですね。

本気で副業をして稼ぎたいのなら、こうしたスキマ時間も副業に使うくらいの覚悟が必要です。
副業には細かい作業や単純作業、仕事を割り振っている人に連絡をすることも含まれます。
こうした作業はガッツリ時間を取らなくても、スキマ時間でできることです。

また、ライティングやイラストなどまとまった時間が必要な副業でも、作業を分割することも可能。
ライティングなら10分で構成を組んでみる、イラストなら10分で構図だけ考えてみるなど。
あなたの作業を細かく分割して、スキマ時間でもできることを見つけてみましょう。

副業時間の取り方〜スキマ派〜

スキマ時間
集中力が続かずついSNSを見ちゃうスキマ派。
どうすれば効率よく副業をする時間が取れるようになるのでしょうか?

1日のスキマ時間はどれくらい?

スキマ派も自分の1日の時間の使い方を見直してみるのが良いでしょう。
ただし「1日のうちに副業に割けるスキマ時間はどれくらいか?」を計算することが目的。

例えば1日で60分のスキマ時間に副業ができるなら、そのうち10分をSNSチェックに使ってしまうと1週間で70分、1ヶ月で5時間もの時間ロスになります。

また、意外と副業に使える時間が少ないことに気付いてびっくりする人もいるでしょう。
そんな人は他に無駄な時間がないか、生活を見直す必要があります。

短縮、とにかく短縮

毎日アレコレと忙しく感じている人は、もしかすると1つの作業にかける時間が長いのかもしれません。

あなたのスキンケアの手順を思い浮かべてみてください。
洗顔→美容液→化粧水→乳液→クリーム→日焼け止め…

ここまで肌を労ってあげることも大切ですが、副業の優先順位の方が高いなら思い切ってオールインワンに変えてしまう、つまり1つの作業にかける時間を短縮することのもひとつの方法です。

時間を短縮するために家電に頼っても良いですし、普段から手間のかからない物を選んだり、多少散らかっていても許容範囲ならOKにしたり、たまには誰かに任せてみたり。

時短するための工夫はいくらでもあります。
しかし、浮いた時間にテレビやSNSを見ていては意味がないことにも、しっかり注意しておきましょう。

何はともあれ習慣化

スキマ時間に副業をしていると、毎回「いざやるぞ!」なんて気合いを入れるようなことはしません。
しかし気合いが入らないために、スマホを開いてついSNSを見てしまっているのではないでしょうか?

「スマホ→SNS」は、実は習慣による行動。
それなら、その習慣を「スマホ→副業」に変えてしまえば良いのです。

行動が習慣に変わるまで21日かかると言われています。
行動を繰り返してしっかりと体に記憶させることで、「いざやるぞ!」と気合いを入れなくても当たり前のように副業ができるようになるでしょう。

ガッツリ時間を考えてみる

スキマ時間だけでできる副業はある時点で「これ以上稼ぐのは難しいかも」という地点にたどり着きます。
やはりもっと大きく稼ぐには、それなりにまとまった時間や集中力が必要になるのです。
まとまった時間を必要とする副業にもなかなか手が出せませんよね。

そこで、もっと稼ぎたいという人はガッツリ時間を取ることも考えてみましょう。
平日の夜にいつもより30分長く副業してみるとか、休日は2時間以上まとめて副業をするとか、そういった変化を加えればOK。

今までとは違った副業ができたり、集中力を鍛える訓練になったりとメリットもあります。

「時間がない」は勘違い!?

時間がない
多くの副業女子が感じている「時間がない」という感覚。
実は、ほとんどの人に取って時間がない、なんてことはないのです。

どうしても1日24時間のルールを破ることはできませんが、誰でも時間を作ることは可能です。
ただし、時間を生み出すならそれだけ何かを捨てる覚悟も必要になります。

実力のある経営者は、人を雇って自分の24時間を240時間に増やし、収入を増やしているという考え方も。

WebやSNSで「スキマ時間に○万♪」なんて広告を見かけますが、片手間で稼げる人はほんのひと握り。
副業で稼いでいる人は、必ずどこかで膨大な時間を費やしたか、お金をかけてお金を生み出しているのです。

【結論】ガッツリ時間もスキマ時間も必要

時間とお金
副業で稼ぎたいのであれば、“副”業であっても、本業と同じくらいに本気で取り組まなければいけません。
そこで出た結論は、ガッツリ時間もスキマ時間も必要だということ。

生活の隅々にあるスキマ時間を活用しながら1時間以上のガッツリ時間も確保し、トータルでなるべく多くの時間をかけることが大切です。
そして時間をかけるのと同時に、集中力を上げて時間あたりの生産性も高めていくのが理想的。

あなたは副業をする目的は何でしょうか?
その目的を達成するために、上手に時間を活用していきましょう!